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2006.6.28 新江戸川公園にて。
久々に新江戸川公園に出掛けてみました。 梅雨の時期ですが、梅雨はどこに行ってしまったのか、熱い日が続いています。 この時期なのでアジサイの花を見ようかと出掛けたのですが、ネジバナが芝生(なのですが、自然の状態を保つために芝を刈っていません)いっぱいに咲いていました。 一昨年撮影に失敗、昨年は時期はずれで最後の一咲がなんとか見られ、今年は満開、3年も通いつめると、そろそろチャーント見せてあげようかと、新江戸川公園の見えざる主に言われているようです。 このネジバナは、昨年8月9日に尾瀬ケ原でも一輪見つけています。1ケ月から2ケ月程開花時期が遅いようです。 そう言えば、バリケン(七面鳥のような珍鳥で、2000年頃より住み着いていました)の姿が見えません、どうしたのか気になります。 ![]() ![]() ▲
by mhanac
| 2006-06-29 00:36
| 花
2006.5.30 尾瀬ケ原 赤田代にて。
サンシヨウウオです。 調べると、クロサンショウウオのようです。 山岳地帯にある地塘や池などに産卵し、尾瀬、武尊山、日光白根山の標高1300m以上に生息しているそうです。 普段は森林内にいるそうで、ラッキーだったようです。 尾瀬ケ原ではなかなか見られない(富士見田代、笠が岳、尾瀬沼周辺で見られるようです)そうです。 クロサンショウウオとイモリ(尾瀬ケ原には沢山繁殖)は互いに捕食者の関係にあり、イモリが先に産卵し孵化するとイモリの成体にクロサンショウウオの幼生が食べられてしまう(逆もあり)。という説があるようです。 もしかすると、写真の動物はイモリ(アカハライモリ)かもしれません。 アカハラ(赤腹)か確かめておくべきでした、だいぶ自信がありません。 ![]() ![]() ▲
by mhanac
| 2006-06-27 20:55
| 尾瀬探訪
2006.5.29 山の鼻にて。
イワツバメが沢山飛び回っています。 巣作りの真っ最中のようです。 いや、子育ての真っ最中のようです。 この写真では良く解りませんが、イワツバメの巣の様子は解りますネ。 ![]() ▲
by mhanac
| 2006-06-27 01:07
| 尾瀬探訪
2006.5.29-30 尾瀬ケ原にて。
まだ今回紹介していない春の花や名前の解らない小さな花をまとめてアップします。 先ずは、シヨウジョウバカマです。今回はこの1つしか見つけられませんでした。まだ、春が来たばかりだったということです。 ![]() ワタスゲの花です。昨年の春、これがワタスゲの花とは知りませんでした。 ![]() 次はザゼンソウです。今年のザゼンソウは何かはにかんで咲いているような気がしました。恥ずかしいんですかネ。 ![]() 名前の解らない花です。東電小屋からヨッピ吊り橋側の木道の間に咲いていました。昨年も咲いていました。5mm程度の小さな花です。名前を知っている方教えてください。 ![]() もうひとつ、東電小屋の横に咲いていたミネザクラです。 ![]() 最後に(多分)ヤナギの花です。 ![]() ▲
by mhanac
| 2006-06-25 22:27
| 尾瀬探訪
2006.5.29 尾瀬ケ原 上田代にて。
上田代や中田代に多いそうです。 日本北部に生える落葉小低木で雌雄異株だそうです。写真はどうも雄花のようです。 谷地(低湿地)に生え、柳に似た植物と言う意味から、谷地柳と書きます。 でも、ヤナギの仲間ではなく、ヤマモモ科だそうです。 別名、エゾヤマモモとも言うそうです。 ![]() ▲
by mhanac
| 2006-06-21 19:37
| 尾瀬探訪
2006.5.30 尾瀬ケ原 東電小屋近くにて。
東電小屋に向かう林沿いの木道で見つけた花です。 菊咲一花(キクザキイチゲ)と書き、キクザキイチリンソウとも呼ぶようです。 春の気配をいち早く知って、茎に一輪の花を咲かせます。 ところが、花びらのように見えるのはガクヘン(注1)で、本当の花びらは無いそうです。驚きました。 (注1)花の最外輪にある花葉(カヨウ:花の格好をしているが本来は葉っぱ) とは言え、薄紫色の花は可憐で美しいものです(白もあるそうです)。 尾瀬に春を告げるキクザキイチゲの花です。 ![]() ![]() ▲
by mhanac
| 2006-06-20 00:02
| 尾瀬探訪
2006.5.30 山の鼻から鳩待峠の間にて。
漢字では「延齢草」と書くそうです。漢字で書くとなんとなくその花の雰囲気が解るような気がします。 但し、有毒植物のようなので延命には向きのせんので、採ったり食べたりしないでください。 エンレイソウ自体は綺麗な花ではありませんが一応ユリ科のようです。山地のやや湿り気のある林の中に生える多年草で、三枚の葉の間から三枚の花弁(厳密にはがく)が咲くユニークな花です。 帰りバスの時間を気にしながらやや早足で歩いていたため、見落とすところでした。同行者が見つけてくれ、写真撮影。同行者に感謝。 ![]() ▲
by mhanac
| 2006-06-13 22:38
| 尾瀬探訪
2006.5.30 尾瀬ケ原にて。
尾瀬の早春を堪能し、5/30東京に戻るため山の鼻へ向かう。 牛首から山の鼻の間で、雪解け水に逆さ至仏山と逆さ燧ヶ岳が写し出されていた。 同じ場所から2つを見る事が出来た、ラッキーであった。 5/28に山の鼻から牛首を歩いた時には、このような水面は記憶に無い。 雪解けは日に日に進んでいるようである。 ![]() ![]() ▲
by mhanac
| 2006-06-13 22:16
| 尾瀬探訪
2006.5.29 尾瀬ケ原(山の鼻)にて
想像もできない自然の力、そんな風景に尾瀬で出会いました。 山の鼻から5分程歩いたところの橋の写真です。 H型鋼でできた橋が見事に曲がっています。昨年はこの橋を渡りましたが、「雪の力はすごい」驚きです。 今年の冬は雪が多く、尾瀬の春も2週間程遅れているそうです。 と言う事は、今年の尾瀬の夏は短い、と言う事は、尾瀬の花がまとまって見れる可能性がある。(実は東電小屋のマスターが言っていたのですが) と言う事で、7月にも行くことにしました。 ![]() ▲
by mhanac
| 2006-06-11 01:54
| 尾瀬探訪
2006.5.28 雪の多い尾瀬ケ原にて
久々にブログを開け、「大分サボっていたな」とここ2ヶ月の早かったと変に感心しています。 先月28日よりまたまた尾瀬に出掛けて来ました。いや雪が多いこと多いこと、昨年の同時期に出掛けていますが、今年の冬は豪雪だったのだと、あらためて思い起こしました。 昨年も雪は残っていたのですが、今年は鳩待峠を下るときから雪に注意しながらのスタートでした。(ちなみに、今回もスタートは小雨、峠の直ぐ下の道は雨水と雪解け水の流れで川のよう、びっくりしました。) 水芭蕉、立金花(リュウキンカ)の花は咲き始めていましたが、今年は例年より2週間遅いそうです。 とは言え、小雨も止み、晴れ間もあり、雪の尾瀬ケ原の魅力に触れて来ました。 写真は、撮り溜めた写真の中から、印象に残った2枚を選びました。 (あるサイトの尾瀬の6月分のフォトコンテストに投稿したものです。) ![]() ![]() ▲
by mhanac
| 2006-06-09 20:59
| 尾瀬探訪
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