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2006.10.16
今年の初め、田町にある創業サポートセンターに相談に行った事がある。 フォトサービスに使用するフレーム等のアイデアを真似されない様にしたいのだが、と相談した。 その時の対応していただいたM氏から、(特許ではなく)実用新案登録はどうかとのアドバイスを頂いていた。当時は、試作・アイデア段階であり、頭の隅におく程度であった。 今回の製作依頼中に、特許庁のホームページからフォトフレームに関する特許・実用新案を調べていた。かなりの件数が出てきたが、今回のものは無い。 これはいけるかも知れない。 手許に、特許庁が作成した平成17年度の「知的財産権制度入門」という227ページの本があった、実用新案とは何か、必要な書類は、その様式は、すべて載っている。 実用新案登録に挑戦してみることにした。約2万円の費用で勉強にもなる。 ▲
by mhanac
| 2006-10-16 22:49
| Office KOHANA
2006.10.12
待ち望んでいた、尾瀬の木道オリジナルフォトフレームが到着した。 朝8:00過ぎにチャイムが鳴り、何かと思えば、待ち望んでいたものであった。 構想から1年、その間に尾瀬を5回探訪し、木道を歩きながらこの木道をフォトフレームに出来るといいな、と考えていた。 (今週末、今シーズン最後の尾瀬にと考えているが、チョット難しそうである。 来年春の尾瀬をお楽しみに、となりそうである。) それが、今年の8月から急速に具体化し、ここまでたどり着いた。 世の中に、尾瀬の木道を活用したフォトフレームは、ここにしか無いし、これが最後である。 と、ウキウキしているのだが、在庫の山にならないよう販売企画を整理しなければならない。 先ずは、これまで興味を示してくれた人達に、数量限定で割引販売。 次は、来シーズンに向けたサービス・商品企画を検討している。 オリジナルフォトフレームを販売するために退職した訳ではない。 これから退職を迎える皆さんへ、生き方切り替えの第一歩として、尾瀬にお連れしたい。 素晴らしい尾瀬の自然に触れ、次の飛躍へのファーストステップになれば、と考えている。 これはもう一つ、早稲田モデル(注1)の実践例として、自ら行う目標でもある。 (注1)50代+(プラス)サラリーマン起業「早稲田の街モデル」 どのような展開になるか、軌道修正はどしどし行う予定であるが、尾瀬の木道オリジナルフォトフレーム完成は、その第一歩である。 ▲
by mhanac
| 2006-10-13 01:17
| Office KOHANA
2006.10.4
9月はいろいろイベント続き、10月に入りホット一息といったところ。 このような中で、Office KOHANAを立ち上げることになるとは想像もしなかった。 何があったか振り返ってみると、 1.団塊のノーブレス・オブリージュ(NPO法人)のシステム切替 いや、久々のシステム切替を無事乗り越えたのが9月のスタート 2.早稲田地球感謝祭への尾瀬探訪で出店 8月に出店を申し込んだものの、本格準備は9月。 尾瀬の木道オリジナルフォトフレームの製作打ち合わせに群馬に8/30出張。 先方の社長(三代目社長で団塊世代)にはじめてお会いし、一目惚れ。 団塊世代はこだわりを持って仕事をしている、これが無くて仕事はできない。 ・出店のための写真の試作 尾瀬の木道エコペーパーの販売会社への訪問と用紙の入手 某社のカラーレーザープリンターによりテスト印刷 ・販売する写真の選択と作成 ・フォトフレームが間に合わない 群馬の社長に、別件で製作しているフォトスタンドを分けてもらえないかと調整 ・写真展示をどうするか、これには悩んだが、無事解決 ・当日は、思わぬ先輩達の来場と励ましに感涙 3.早稲田地球感謝祭の模擬店「早稲田健康食品センター」の準備 模擬店のスペースが足りない、尾瀬探訪と共同出店に変更し確保 同センター内は、尾瀬探訪も含め7つの出店者で大盛況の予感 センター長(Tさん)の奮闘に、「お願いします」は禁句、こちらもハッスル 店の看板をどうする、大きく目立つやつにしよう、立看板も必要ネ、とHさんの発案 なんとか当日までに準備できた、ホット一息 4.某社のWebサイト構築のメンテナンス契約締結 合間を縫っての契約書締結完了、お客さんがホームページを見て購入までに繋がってくれないと、目的を果たせない、これからが勝負 5.世代間対話集会 地球感謝祭にて、団塊世代と早大生との世代間対話集会を実施しよう。 この発案に賛同、「であれば、事前にアンケート調査をしよう」とつい言ってしまった。 何とか、Webを使用して収集、当日は学生が総合司会、前日まで携帯電話で相談。学生のパワーに感心、今の学生もなかなかやる。 6.NHK教育テレビでの3時間生放送 早稲田の居酒屋からの生中継が途中で入る放映、こちらはほろ酔い加減、スタジオの会話は耳に入らず、身内からは結構きつい評価だった。BBSを立ち上げ意見を集め、次ぎに繋げたい、皆さんご意見を下さい。 良い経験と自分自身をなだめることになってしまった。 こんなことを一月で経験できるとは、長いサラリーマン生活の中でもなかった。 その上に、Office KOHANAを立ち上げる(と言っても屋号ですが)ことになるとは、思いも寄らなかった。 Office KOHANAの命名は、ナオシさんの発案ですが、気に入っています。 昨年我が家に遊びに来てくれ、その時の印象からの命名のようです。 このブログに、Office KOHANAの分類を作成し、起業の状況なども書き連ねることにしました。 「何をやるんだ?」 少しづつ、明らかになって行きます、先ずはご期待ください。 ▲
by mhanac
| 2006-10-04 21:34
| Office KOHANA
2006.9.30 早稲田の居酒屋で
NHK教育テレビの3時間生放送「団塊が日本を変える!?」に、早稲田の居酒屋から中継で出演できた。(顔が映った) 小学校の頃に何のテーマだったか忘れたが、NHKのニュース(?)に小さく出たことはあったが、ここまでアップで出てしまうとは、本人も驚いた。 裏舞台の話しも少し交えて、紹介します。 先ずは、3時間もの長時間を見ていただいた方々にお礼です、ありがとうございました。 5時半過ぎ、早稲田の居酒屋にやや早めの到着、 (リハーサルがあるので6時集合の連絡あり) 5月下旬からの取材が始まっており、中心となった当方のお二人とNHKのディレクタが事前相談中。 これまでの取材からビデオ放映する部分をはじめて見た後のようだった(番組紹介で既に全国に放送されていたようだ)、又、座席等も決めていた。 この座席配置のおかげで、何度かアップで映る事になった(ラッキー)。 帰宅後、娘からはカメラ目線でニコニコ笑い過ぎ、との評価。 テレビ放映ははじめての経験だが、裏方の動きも見え結構良い体験になった。 ラストの10:00直前の中継では、私のとなりに急に学生二人が出ており、そのまま学生も映ることになった。 学生から、団塊世代とのコラボレーションの発言もあり、9/23の世代間対話集会が次のステップに進む、全国放送で学生も言ってしまった。先ずはOKである。 実は放映スタート時点からあの位置で我々と飲みながら話していたが、NHKのディレクターから中継の前に席を外してと3回言われていた、不自然なつまみやお皿に気付いた方がいたかも知れない。団塊世代に学生が居るのは不自然と、チェックが入っていた訳だ。 3回目の中継が終わった後は、ラストにもう一度中継があるとは聞いていたが、構わず我々と学生達で、世代間対話集会のその後のコラボを進めようと熱中して話していた。 (学生だけでなく、世代間の対話を増やして行く必要はあるが、早稲田の街では学生が重要な構成員なんです。) どうもその熱気に、NHKさんは最後にこの部分を採用したようだ。急に学生が登場していた裏話だ。 生放送であり、その場で決めたようである、生放送の醍醐味なのか恐さなのか、NHKのディレクターの方、高山アナウンサー、スタッフの方々に「ご苦労さま」と感謝したい。 発言の機会は無かったが(新参者なので遠慮?)、テレビ初出演が出来、裏方も見え良い経験が出来た早稲田の居酒屋の夜であった。 ▲
by mhanac
| 2006-10-01 21:58
| 団塊
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